BD-1で道東(釧路・知床)サイクリング【6】

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BD-1での道東(釧路・知床)サイクリング記事 その6です。

北海道3日目のサイクリング模様を紹介します。

この日は、釧路から厚岸に向けてサイクリングをしてきました。

厚岸といえば、牡蠣。ということで、昼食に牡蠣定食を食べるべく、釧路からひたすら東へ向けて走った記録を書きます。

朝8時過ぎに起床。

出発は10時半過ぎ。

釧路から厚岸までの最短距離は国道44号で行って約45kmとのことだったが、どうせなら海沿いの道の方が楽しそうなので、北太平洋シーサイドラインという別名を持つ道道142号の方を通り厚岸まで行くことにした。

幣舞橋を渡り、坂を駆け上る。富士見坂桜ヶ丘通というそうだ。


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そこからの数キロは住宅街で、道路脇には様々なお店があった。信号も交差点ごとにあり、ここだけを見れば関東の普通の郊外の町並みとほぼ遜色ない。

しばらく行くとお店がなくなり、家もまばらになってくる。そしてだんだん家がなくなり、ついにはあたり一面自然そのまま、という風景になる。

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ここからが本格的な道が始まる。クルマもどんどん少なくなって数分に1台追い越されるかという寂しい状態になった。
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海沿いの道なので平坦なのかと思ったらとんだ間違いで、アップダウンの激しい道だった。

この日は天気があまり良くなく、太陽があまり出ていないせいか、肌寒い。しばらく行くと昆布森という港町に着いた。

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が、そこから先は、いきなり山を越えなければならず結構な傾斜の道を登っていく。汗が噴出す。

この辺りで標識が出てきた。尾幌22km、厚岸36km…
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1時間半ほど、結構走ったつもりだったがまだ36km先という表示でちょっとモチベーションが下がってしまった。確かこの時点で既に12時を過ぎていたので、厚岸への到着は14時前になるということも想定できたのでさらに意気消沈。

走れども走れども周りは何もなく林の中を走り抜ける。海沿いといえども海岸までは数百メートルあるみたいで海は見えない。
route_142_0176.JPG

退屈しのぎとなったのは、1kmごとの標識。厚岸までのあと何キロという標識ではなく、釧路までの残距離数の標識なので、あと釧路まで140kmといった表示なのだが、これを見ながら現在時速何キロで走行しているのかを計測していた。

私のBD-1にはスピードメーターが付いていないので、いったい今何キロで漕いでいるのか、今まで何キロ走ったのかが全く分からない。

そんなわけでこの1kmごとの標識が重宝した。

前の標識から次の標識まで3分掛かったら平均時速20km、2分掛かったら平均時速30km、2分半掛かったら平均時速24km
2:00=30km
2:10=27.7km
2:20=25.7km
2:30=24km
2:40=22.5km
2:50=21.2km
3:00=20km

大体2分半くらいのペースを維持して走行。登りが続くと3分イーブンから3分半くらいは掛かっていた。

あと何キロという標識以外はほとんど標識がないので、果たして自分がどこを走っているのかも皆目見当がつかず走っていた。これほど不安なことは無い。るるぶを見ても詳しい地図が無いので途中からるるぶの地図を見るのは諦めた。(この当時スマホという便利なものもないので地図は紙で見るしか無いわけです)

そしてしばらくだらーっと走っていると海がかなり近くに見え出し、目の前が一面開けて海が見える場所に到着した。セキネップというところらしいが、目の前は大きな海。写真だと分かりづらいが目の前は太平洋がドーンと拡がっていた。
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駐車場もあったが車なんて一台も止まっていなかった。しばし休憩し北太平洋の景色をながめ、再びBD-1を漕ぎ出す。

海はまた見えなくなり林の中を走っていく。すると、道は下り始めどんどん下っていく。流れに身を任せると海岸沿いの漁村らしきところに出た。
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海の方を見やると遠くにうっすら半島らしきものが見える。
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地図で確認すると厚岸っぽい。まだあんな先か。。。とさらに愕然としたが、走らないことにはどうしようもないので、気を取り直して前に進む。
後で調べたところどうやらここは、仙鳳趾村というところらしい。何と読むんでしょうか。センボウジでしょうか。

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そのあとしばらく牧草地帯を走った。ひたすら続く直線道路。。。
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牧草地帯が終わり、国道44号にぶつかった。ぶつかった所が尾幌というところ。

ここから厚岸は近いだろうと思っていたがそれが間違っていた。延々と続く直線を走りきって、これで終わりかと思ったらまた直線。しかも厚岸の標識なし。。。ということで先が見えない中BD-1で走り続けた。ほぼ平らの道なので助かったが。。。
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走り続けること10kmほど。ようやく目の前に赤い厚岸大橋らしきものが見えてきた。でもまだ3,4km先だ。
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ここからもうひと踏ん張りして2時過ぎに厚岸駅に到着。なぜ厚岸駅に行ったかというと、帰りはJRで帰ろうと思ったから。

見積もりミスでどうやら既に行きでかなりの距離を走っていたようだったので、帰りはBD-1での自走は無理という判断を下した。

結局釧路から3時間半くらいかけて走行してきた訳で、帰りも国道44号で帰るとしても3時間くらいを見ておかなくてはいけない。それでは帰り着く時間が遅すぎだ。

というわけで電車の時間を見て釧路行きの列車があるかを確認。3時24分の電車があることがわかった。

それまでにお昼を食べに行くことにした。向かう先はるるぶで見つけた厚岸海産。牡蠣定食を食べに行った。

厚岸海産までは厚岸大橋を渡り1.5kmほど先に進んだところにある。場所が分かるか不安だったが、途中看板も出ていたし、お店の場所も目立っていたのでかなり分かりやすかった。

牡蠣定食とホタテ焼きを注文。
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食べてみての感想は、う~ん。。。実家の近くの牡蠣の方が旨い。想像していたよりか牡蠣は小ぶりだし、味もそれほど。。。
ホタテも小さいし、少し不満の残る昼ごはんだった。

列車の時間も迫っているので、あまり長居せず、すぐに厚岸駅に向かう。3時ごろには駅に到着。釧路までの乗車券を購入。900円。
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厚岸駅。
akkeshi_station_0224.JPG

厚岸から釧路までは乗車時間は40分ほど。

4時過ぎに釧路駅に到着し、昨日のリベンジとして釧路ラーメンのまるひらに向かう。場所は昨晩チェック済みだったので迷わず到着。

大盛しょうゆラーメンを注文。あっさりしていておいしかった。
maruhira_0225.JPG

18時前にホテルに到着。今日もたくさん走った一日だった。

続きます。


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