BD-1(Pacific Birdy)で乗鞍高原へ【2】

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前回の続きです。

今回の旅の宿は乗鞍高原の「アルプホルン」というペンション。このペンションについては別途書きますが、24時間利用可能の源泉掛け流しの乗鞍温泉に浸かって前日の疲れを癒やし、翌日は乗鞍高原周辺をサイクリング。

雲ひとつ無い、日の出頃のペンションの部屋からの景色。これだけ晴れていると景色も楽しめ、日光で暖まるためそれ程寒く無さそう。

まずは乗鞍岳へ。さすがに11月下旬なので、雪で上の方は登れないと思いますが、行けるところまでヒルクライムしようということで行ってきました。

出発する頃には雲が出てきて乗鞍岳には雲がかかってきました。

「休暇村 乗鞍高原」へ到着。まだまだ先は長いです。

と思ったら休暇村のすぐ先で冬季閉鎖中でした。。

仕方なく引き返し、今度は白骨温泉へ。

白骨温泉へ向かう途中、乗鞍岳が綺麗に見えました。

白骨温泉着。想像ではもう少し鄙びた温泉街を想像していましたが、結構建物が建っていて賑やかでした。

そこから上高地までの林道があるということで、BD-1で走っていこうとしましたが、途中で雪で凍結のため止む無く引き返しました。大体どこもこの時期(11月下旬)、1,600メートルくらいで日陰の部分は雪で凍結といった感じです。

宿の人に聞くと年によって雪が降る時期は異なるとのことでしたが、11月の頭に一度雪が降って標高が高いところでは溶けずに残ってしまうとのこと。乗鞍岳も10月くらいで頂上付近は積雪で通れなくなる事が多いとのことです。(クルマはスタッドレスタイヤでなら通れますが。。)

またしても乗鞍へ戻り、今度は乗鞍高原の南、白樺峠を目指します。奈川温泉へと続くこの道も冬季閉鎖中なのですが、行ける所まで行こうということで。

こちらからも乗鞍岳が綺麗に見えました。

乗鞍高原を望みます。

道は綺麗に舗装されて走りやすいです。所々落石があるので注意です。

こちらも途中雪で凍結していたため、白樺峠へたどり着くことなく引き返しました。それにしても、何の動物の足あとでしょうか。。

恐らく9月~10月頭までなら乗鞍エコーライン含め、もっと色々走れ回れますが、さすがに11月下旬は道路が凍結していてあまり走れませんでした。次回は9月頃来たいです。

今回走ったルートです。


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