前回の続きです。
前回、ブルネン（Brunnen）のUrnersee（ウルナー湖）まで来ました。
今回Brunnenからアルトドルフ（Altdorf）までのルートをお伝えします。
眼前に広がる湖とその両側には山々が連なり、今まで見たこともない風景が広がります。日本でこんな景色は無いのではないでしょうか。
↓湖沿いを南下します。ちゃんと自転車道と歩道が整備されている所が良いです。さすがスイス。この道は確か国道で交通量が多いですが、自転車道路が併設されているので、サイクリングには最適です。
↓振り返ると元来たBrunnenの街が遠くに見えます。この湖の向こうをずっといくとLuzern（ルツェルン）まで繋がっているようです。
↓対岸も絶壁。対岸にポツポツと家（ホテル？）が見えました。
↓絶壁に道を通しているのでスノーシェッドならぬロックシェッドが度々あります。
↓このあたりはUri（ウリ）州。Sisikonという街に到達。
↓Brunnen方向を振り向くと、ちょうど電車が通り過ぎました。ルガーノ方面からゴッタルドを超えてシュヴィーツ、そしてチューリヒに向かう列車と思われます。
↓岩壁にUri州のシンボルが描かれていました。
↓トンネルを通ったり、岩盤を繰り抜いただけのトンネルも通ります。ここも自転車道路は車道とは別にありますので、安心。
↓所々こういった自転車向けの標識があります。このルートは自転車には最高ですし、サイクリングする人が多いのでしょうね。日本でも国レベルでこういう標識を作って欲しいです。
↓湖の終わりが近づいて来ました。
↓湖の南端はFluelenという街。
↓EggBergeという山へ行くためのロープウェイ駅がありました。山頂からの景色は素晴らしいと思いますが、時間がなく通過しました。
↓そして、Altdorfへ到着。ここでランチタイム。まずはコーラ！！
↓サラダです。
↓ピッツァです。これが１人前。。デカすぎる。。
↓ラザーニャ。写真ではあまり分かりませんが厚みが半端ないです。
↓レストランはオープンテラス席。道が近くて少々うるさかったですが。Tellenbarというレストランです。
ちょっと食べ過ぎました。この先とんでもない旅路になることをこの時まだつゆ知らず。
続きます。
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