BD-1(Birdy) Classic インプレ その1

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購入したBD-1 Classic(2014モデル)のインプレです。

今回はBD-1 Classicの写真を中心に、以前のストレートモデルとの違いを見ていきます。

今回大きく変わったのは、ケーブルがフレーム内蔵になったこと。

モノコックフレームのBirdyでは既にケーブル内蔵なので新鮮味は無いですが、ケーブル内蔵ではない旧ストレートフレームに乗っている身としては、折り畳み状態から走行状態に戻した状態で何度かケーブルを誤って踏んでしまいケーブルを切断してしまったことがあるので、ストレートフレームでケーブル内蔵化されたことは助かります。

あと大きな違いはヘッド&メインフレームが増大したこと。ヘッド部がどれだけ増大したかは旧モデルと比較すると一目瞭然です。

メインフレームの増大ですが、下の写真を見ると分かるかもしれませんが、トップチューブ部分のフレームの幅が、シートポストから前方に行くに従いやや太くなっているのが分かるでしょうか??
BD-1_Classic_0186

前面からの写真。
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また、ハンドル部分のレバーが安全仕様となっています。勝手にレバーが外れないように、外すときはボタンを押さないと外れないようになっています。
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シートポストのレバーもボタンを押して外す仕様となっています。安全性がアップしました。
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BD-1_Classic_0188

旧ストレートフレームとサイズは同じですが、フレームが太くなったり安全ボタンが付いていたりと細かい所でのアップデートを感じます。

個人的には、モノコックフレームよりもストレートフレームの方が造形美としては美しいと感じます。

乗り心地については、次回書きます。旧モデルと比較してどうなのか書きたいと思います。


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