行ってきました。ジャパンカップ2012。競馬じゃなくてロードレースです。
これまで何度か行こうとしたことがあったのですが、何やかんやらで都合が合わず、今回が初。
新宿から宇都宮まで湘南新宿ラインで揺られること2時間で宇都宮着。
宇都宮は餃子の街として有名ですが、宇都宮ブリッツェンの地元でもあり、サイクルロードレースが盛んな街でもあります。
今回BD-1持参してきましたので、宇都宮駅から西にBD-1で走ります。ジャパンカップを自走で観に行く人が結構いました。
宇都宮駅から走ること約10kmで、田野町交差点。ここの交差点を選手は曲がっていきます。
スピードが早すぎてあっという間に過ぎ去ってしまい、観戦ポイントとしてはイマイチなため、登り区間(古賀志林道上り坂)へ移動。
まずはスタート・ゴール地点へと向かいました。
色々な屋台とか、お店が出ていて、見て回るのも楽しいです。
キャノンデールコーナー。バイクが飾られていたので見に行ってみると…
ゼッケンNo.57。これはもしや…
ピーター・サガン選手のマイヨ・ヴェールバイク!!おそらくコレでシャンゼリゼを駆け抜けたと思われます。
この後、登り区間コースへと移動。
いつもはテレビで見ているUCIプロチームの選手たちが目の前を通り過ぎます。
登りは勾配10%以上はあると思うのですが、ありえないスピードで登っていきます。サガン選手も集団内に。
ジャパンカップのコースは1周14kmのコースを11周するので、何度も選手を見ることができるのがいいですね。
選手からするとあまり面白みに欠けるコースだとは思いますが。。。
優勝はリクイガス・キャノンデールのイヴァン・バッソ。ゼッケンNo.1のサガンがエースかと思いきや、サガンはアシストだったんですね。今中大介氏がバッソにインタビューしてました。
★番外編★
ディスクホイールにアニメキャラを描いた痛車が多かったです。自転車人口の裾野が広がっているのを実感しましたがこういう所までとは。。。
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