BD-1でのスイス旅行まであとわずかとなりましたので、準備もそろそろ本格的に行わなければなりません。
当たり前ですが、自転車関係の道具の準備が今回は多くなります。
特に重点的に対策をする必要があるのは、何かトラブルがあった時にすぐにリカバリーできるアイテム。
自転車のトラブルで一番多いのがパンクです。
今回予備のチューブとして2つ~3つの予備チューブを持っていく予定です。まだ2つにしようか3つにしようか、決めかねています。2つでいいような気もしますし、3つあれば更に安心な気がします。
ただ、多く持って行くと当然重量が増えるので、最終的な荷物の重さによって決めたいと思っています。
18インチのチューブではパナレーサーのものもありますが、バルブの部分の作りが大きく、タイヤが入りきらず若干浮いてしまったのでそれ以来シュワルベです。
今回予備チューブに加えて、タイヤがバーストした時の応急処置用として、Parktool(パークツール)のTB-2というアイテムを持参します。
無いとは思いますが、万が一鋭利な石等でタイヤが切れバーストしてしまった際の処置用です。タイヤのバーストが無いことを祈ります。
もちろん、タイヤレバーと空気入れも持っていきます。
空気入れは、以前紹介したバルビエリのTelescopic(テレスコピック)です。
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