至仏山スノーシューを終えたあとは片品村戸倉の民宿(一仙)さんに泊まり、翌日は片品村→川場村→水上町までをBD-1でサイクリングしてきました。
今回、BD-1は郵送で宿まで送りました。宿のかたには自転車を預かって頂き、また段ボールの処分をお願いすることになってしまい申し訳ありません。。
ちなみに、今回使用した自転車配送サービスは、Cyclo Express。
東京→群馬間で配送料は3,300円。そして配送キットという段ボールは3,400円でした。運送は佐川急便さんが担当してくれるのですが、段ボールは一緒に持ち帰ってはくれません。
宿周辺で自転車に乗って、再度自宅まで自転車を送り返すという場合であれば良いのですが、自転車を配送してもらって、更に別の目的地へと向かう場合は段ボールの処分が必要となり、宿のひとにご迷惑をお掛けすることになります。
本当はカンガルー自転車輸送便を使おうと思っていたのですが、ゴールデンウィークのため、既に予約がいっぱいで受付中止となっていたのでありました。。
さて、今回坤六峠を経由して水上へ向かおうと考えていたのですが、坤六峠は5月いっぱいは通行止めでした。そのため、ルートを変更し、まずは沼田方面へ下り、県道64号線の奥利根ゆけむり街道を経由して川場村、そして利根沼田望郷ライン、さらに石神峠、上牧、上毛高原を超え、ゴール地点である猿ヶ京温泉へと向かうルートとしました。
天候は残念ながら曇り。午後からは雨の予報も。
この橋を超えれば国道120号。いわゆる日本ロマンチック街道であります。
花の駅 片品。花咲の湯という源泉掛け流しの温泉があるのですが、立ち止まらず先を急ぎます。
天王桜は右折すると出会えるそう。片品村の重要天然記念物に指定されていて、ここいらでは有名みたいです。
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