ツール・ド・フランスが開幕して一週間。毎日見ているので寝不足気味です。
毎日、色々な展開を見せてくれるので目が離せません。
昨日(第9ステージ)の山岳コースは最大勾配10%という超激坂にもかかわらず、峠をトップで通過した選手がそのまま逃げ切りステージ優勝してしまいました。
凄いの一言です。
さて、そんなツール・ド・フランスに触発されて、ヤビツ峠に行ってきました。
ただし、BD-1ではなく、ロードバイクで。
世田谷出発です。ルートは以下。
・尾根幹線道路で橋本まで行き、
・橋本から国道413号で津久井湖畔を通り過ぎ、三ヶ木を左折、青山交差点から道志みち、
・道志みちの牧馬入口のデイリーヤマザキストアのある交差点で左折、鳥屋を通り抜け宮ヶ瀬湖を通り過ぎ、そのあとは一本道でヤビツ峠まで。
走行距離143km(片道71.6km)でした。走行時間は6時間半。(休憩は計30分程度)
結構疲れましたがいい練習になりました。
宮が瀬湖からヤビツ峠までの道は初めてでしたが感想を少し書きます。
・宮が瀬湖からヤビツ峠手前7kmまでの道は所々狭く、しかも舗装が悪い。カーブも結構あるので見通しが悪い。ただ、クルマはあまり通らない。
・ヤビツ峠手前7kmくらいから勾配が一気に上がり、きつくなる。ただ、道は綺麗なので上りやすい。
・ヤビツ峠手前2kmくらいに、湧き水があり、水分補給が可能。
・ヤビツ峠手前1.5kmくらいに食事の出来るお店があった。ローディー達も食事をしていた。
・ヤビツ峠ではたくさんのローディ達が休憩していた。チームでここまで練習に来ていると思われる。
クルマが少ないが、舗装が悪いので個人的にはイマイチ好きになれないコースでした。
道志みちをずっと進んだ方が練習になる気がします。