盗難に遭ったBD-1が見つかりました

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【2023/3/11 追記】
久しぶりに記事を見返してみましたが、記事に書いている「とある仕組み」って何だったのか自分すら忘れてしまいました・・・

時代も変わって、今ではAirtagのような小型のトラッカーが普及しているので、自転車盗難時の追跡用としても使えると思います。
AirTagが取り付けられた自転車が盗まれた場合、AirTagは近くにあるiPhoneやiPadによって位置情報が共有され、所有者に通知されるので高い確率で位置を特定することができそうです。シートポストの中に入れておくと犯人にも気づかれないと思います。

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BD-1が盗難にあったことを以前書きましたが、あれから1年半経って、何と盗まれたBD-1が見つかったとの連絡が警察よりありました。

盗難後、ヤフオクや中古自転車店のサイトを見ていましたが、それらしいものが掲載されていなかったので半ばあきらめていたのですが、見つかって本当に良かったです。警察にも被害届は出したものの、あまり期待していなかったのですが、しっかりと仕事してくれました!!Good Job!!

ただ、盗まれたBD-1は見つかったものの、犯人の特定には至っていない状況なので、詳しいことはすべて整理がついた段階で書こうと思います。

防犯シールは剥がされていたのですが、BD-1に仕組んでいた、「とある仕組み」で今回自分のものと判明しました。

「とある仕組み」が何なのかをここで教えてしまっては、犯人の利するところになるのでここには書きませんが、これがあれば盗んだとしも盗難車であることは分かってしまいますので、犯人さん、BD-1を盗むのは止めたほうがいいですよ。

今犯人検挙に向けて警察に動いてもらっているので、なんとか犯人を特定してほしいと思います。

盗難に合わないためには、やはり地球ロックをするのが一番抑止力になると思います。それもワイヤー式でなくて、鎖式の切られにくい鍵です。

高級自転車の盗難もネットでいろいろ聞きますが、盗難された時のことを考えると、カギ以外にGPS探査機もあれば安心ですね。BD-1クラスの自転車であればGPSまでは必要ないと思いますが、100万円レベルの自転車であれば、GPS位置探査機は重要な盗難検知ツールになるのではないかと思います。

CyclingEXさんのブログにいくつか掲載されていました。

セコムの【ココセコム】

どこ・イルカmini

ただし、犯人がこれに気づいて捨ててしまうと位置探索できなくなるので、なるべく小さいものにしてほしいですね。今の大きさだと、サドルバッグに入れないといけないので、簡単に気づかれてしまいます。

できればGPS発信機を直径3cm以内に抑えてもらえれば、BD-1(birdy)のシートポストに入るので、そうなると犯人もまさかGPS探査機が入っているとは気づかないと思います。コスト的に月額1,000円前後掛かってしまうのでお財布には厳しいですが、高価な自転車であれば取り付けたいところ。

あと、話しは変わりますが、アメリカ・サンフランシスコでは自転車盗難が多いので、警察がおとり自転車を設置して犯人検挙に向けて取り組んでいるそうです。あとは「これはオトリ自転車かもよ?」というステッカーを貼ることで盗難されづらいとか。

自転車泥棒に盗ませるGPSつき「餌バイク」が配備中 – サンフランシスコ


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