WithingsのActivite popを買いました

スポンサーリンク

ここ最近、ウェブメディア等で少しずつ取り上げられ始めたスマートウォッチ。アップルが最近発売したApple Watchが大きなニュースになったのは記憶に新しいところです。

私は以前からずっとスマートウォッチ、活動計に注目していまして、アップルウォッチ発売前は気軽に手に巻く活動計を探していました。

各社それぞれ製品を出していまして、割と有名だったのは、

・ジョーボーン Up

でしょうか。睡眠時間も測れると言うことでついつい買いそうになりました。その後、エプソンから「パルセンス」という静脈心拍計を搭載した機種が発売され、これは!と思って店頭まで見に行ったのですが、あまりにもデザインセンスが無さすぎて急速に熱が覚めたのを覚えています。毎日身に付けるものなので、デザインはかなり重要なファクターなのですが、エプソンさんはそのあたりあまり重視されなかったようで残念でした。

見た目のプラスチック感とデザインの悪さ。あれは高機能でしたが、身につけたくないと瞬時に思ってしまいました。

そうこうしているうちに、活動量計に対する熱もすっかり冷めてしばらく過ぎたのですが、突如興味をもったのが今回購入した「Withings Activite Pop」

スマートウォッチながら、アナログ時計のデザイン。しかもシンプル イズ ベストの、かなりスッキリしたデザイン。このデザインは普通のアナログ時計と見分けが付かないほど。言われないとスマートウォッチと気づかないと思います。

そして、電池の持ちが素晴らしい。通常8ヶ月持つそうです。

アップルウォッチは毎日充電が必要なので利便性の面でかなり悪いと個人的には思っていますが、それがこのActiviteは8ヶ月も電池を充電しなくて良いというのは大きなメリットです。このAcitive Popは充電式ではなくて、普通に売っているボタン電池で電気をまかなっています。そして、交換も自分で可能とのこと(電池交換方法をアップしました。)。

前置きが長くなりましたが、写真とともにインプレです。

ラウンドフェースに長針と短針。そして、フェイスの中にもうひとつの短針。とてもシンプル。

秒針はありませんが、普段秒まで気にする人でなければ問題ないと思います。もうひとつの短針は1日の目標歩数に対する達成度を表しています。仮に10,000歩目標で2,000歩歩いたのであれば2盛目まで針が進みます。
activite_pop_0001 activite_pop_0002

斜めから見た図。とてもスマートウォッチとは見えないと思います。
activite_pop_0006

activite_pop_0007

activite_pop_0008

↓「Activité Pop」の簡単な機能説明。活動、スイム、睡眠、アラームの4機能があります。
activite_pop_0003

↓裏面。製造は中国です。
activite_pop_0009

兄弟製品として、本家Activiteがあります。popじゃないActiviteはスイス製で、材質も革のベルトやサファイヤガラス等、高級感を醸し出しているモデル。確か6万円くらいだったと思います。Activiteはソフトバンクから日本でも売られています。

↓電池蓋を外すための道具。
activite_pop0004

activite_pop0005 activite_pop0006

activite_pop0007

activite_pop0009

activite_pop0010

activite_pop0011

バンドはゴムですが、結構硬めのゴムなので耐久性は高いと思います。

長くなってしまったので、レビューは次回書きます。

【2015/7/11追記】
WithingsのActivite popがスイミング(水泳)計測に対応しました。

WithingsのActivite popがスイミング(水泳)計測対応!

【2015/9/25追記】
日本でも正式に販売開始だそうです。しかも18,720円は安い。私はebayで輸入したのですが、2万5000円くらいで買いましたので。。

【2016/2/27追記】
関連記事のリンクを追加。

WithingsのActivite popの電池交換方法

Withings「activite pop」の改善が必要な点


『I LOVE BD-1(Pacific birdy)』はブログランキングに参加しています。他の折りたたみ自転車ブログはこちらから↓↓↓


スポンサーリンク
Adsense
Adsense

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク