自転車ブームで街中に自転車が溢れていますが、自転車がどこを走っていいか、いまいちはっきりしません。
自転車は「軽車両」なので、歩道は原則走行禁止、基本的には車道を走るのがマナーなのですが、車道はクルマが我が物顔で走っていてとても危険です。
クルマによっては自転車が車道を走っていいことを知らない?ために、クラクションを鳴らしてきます。
日本の道路事情では、自転車が車道を走るのは自殺行為の場所もありますね。(甲州街道など。。。)
そんな中、少しではありますが、自転車専用レーンが整備されてきています。
↓の写真は渋谷区にある旧玉川水道道路なのですが、環七を過ぎたあたりから山手通りに至るまで約2kmを自転車専用レーンとしています。
自転車専用レーンなので、クルマに気を使うことなく走ることが出来て快適です。でも、自転車専用レーンに路駐するクルマがいてイラッとします。止めるなら自転車レーンの右側に止めなさいと言いたくなります。
クルマが優先の今の交通システムを何とか自転車も共存出来る形に変えて欲しいと思います。
こういった自転車専用レーンが各地にできるといいですね。もちろん、自転車ドライバーのマナーも相当悪いのでこちらも合わせて啓蒙する必要があります。
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