三浦に行くなら、「ワッツ(WATTS) 油壺ショップ」へ

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去年の末から三浦半島、城ヶ崎、江ノ島をBD-1を使って何度か日帰りでポタリングしています。

その時の様子については、まだブログにアップしていないので、近いうちにアップ予定ですが、行った先を部分的に紹介していった方が早い気がしてきたので、お店情報などを個別に紹介していきます。

三浦半島ポタリングの目的と言えば、城ヶ崎のマグロ(まぐろ)という方は多いと思いますが、まぐろについては別途紹介します。

今回ポタリングで発見したお店は、「WATTS(ワッツ)油壺ショップ」です。

WATTS_aburatsubo0081.JPG WATTS_aburatsubo0082.JPG

WATTSは、バッグなどを製造販売しているお店なのですが、お店の歴史をWATTSのホームページから紹介します。

ワッツ・バッグの由来はカリフォルニアLAに端を発します。米国を代表するセイラーでありクロスメーカーを営むケニー・ワッツにより1933年にセイル・メーカー“Sails by Watts社”は誕生しました。
実際のヨットの帆に使われる「セイル・クロス」を主な素材とし、周辺に用いる金具から縫い上げる糸に至るまでセイルと共通なものを使用しています。
セイルにはあらゆる風向・風速に対応するために、いくつかの異なる種類があります。「レース・ヨット」に好まれる”軽量且つ伸度の極端に低いもの”、またのんびりと風まかせの「クルージング・ヨット」には”強くて長持ちするもの”などそれぞれの特性を生かし、目的にあった材料を選び縫い上げていきます。ワッツ・バッグも同様なコンセプトでデザインから材料の選択、そして縫製に至るまで一貫して作られます。
伝統的なダッフル・バッグは厚くて強い生地を、インナーバッグ「なんでも・シリーズ」にはスピネーカークロス(フリーの風の帆)をそれぞれ使用しています。ワッツ・バッグは豊富なサイズとカラーリングバリエーションを揃え、そして丈夫で軽く驚くほど長持ちします。
日本には1974年に極東における専属契約を結び、故星野久也氏(1947-1992)や戸叶幹男氏よって“Sails by Watts Japan” として設立しました。以来油壺をヨットの聖地とし本社ロフトを設け、ワッツ油壺ショップをバッグの拠点として30年以上も数多くのセイラーに愛用されてきています。外注に頼らない自社ロフトでの手作り生産方式のため、大変希少性の高いバッグです。

油壺ショップは、出来上がったバッグがいろいろと並べてあります。色使いがポップで、しかも色の使い方がバッグそれぞれ違っているので、かなり個性的です。

その場でミシンを使って作っているのも見ることができます。三浦に行った時には立ち寄って見るのもいいと思います。駅からは遠いので、行くなら自転車で行くのがいいです。自転車のサコッシュ的なバッグもあったので自転車用として使うのもいいと思います。

自由が丘のWattsにも行ってきました。

「ワッツ(WATTS) 自由が丘」

WATTSのウェブサイト


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