BD-1で大弛峠へ その2

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前回の続きです。

琴川ダムを超えてから、大弛峠へはさらに15kmほど漕ぐ必要があります。

琴川ダムの先数キロはかなりきつかったですが、その先数キロは勾配がかなり緩くなり2-3%くらいの緩やかな傾斜で大変漕ぎやすかったです。

落葉した木の間を通るのですが良かったです。

この勾配のまま頂上まで?と期待しましたが、残念ながら数キロで緩やかな道は終わり、残り8kmからまた勾配がきつくなりました。

最後、標高2000mを超えたあたりから徐々に寒くなり、ゴアテックスの上着を着込みますが、手袋は冬用仕様にもかかわらずかなり寒い。

なんとか頑張って大弛峠着です。

大弛峠から歩いて15分程のところに夢の庭園という展望台があるっていうので行ってきました。まさに絶景。これは行った価値がありました。

夢の庭園までの道中ですが、気温はおそらく0度近かったため、霜が降りておりました。

夢の庭園到着時点で午後4時頃で、もうすぐ日も暮れかけようとしていました。日没が近かったので慌てて下山。途中で日没してしまい、暗闇の中のダウンヒルはかなり怖かったです。

塩山駅までの途中に「花かげの湯」という温泉を見つけて思わず入ってしまいました。1時間のダウンヒルで全身寒さで震えていましたが、温泉で回復しました。

同じ日に、BD-1で大弛峠から下ってこられた方を見かけたのですが、偶然その方もブログを書かれていました。

大弛峠に自転車で登ってきた。


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