折りたたみ自転車を探してしばらくたちますが、まだコレを買おう!!
と決めきれていません。
本命はやはりBD-1ですが、対抗馬がいくつかいます。
今日はその対抗馬の中からBianchi Fenice DropBarを紹介します。
折りたたみ自転車ながらドロップハンドル!
と言うところが素敵です。
れっきとしたスポーツサイクル!!と言っても差し支えのない走行フィールのミニベロですね~。
ビアンキは2005年、創業120年を迎えた自転車メーカーの名門中の名門。
その間、数々の自転車選手がビアンキの自転車を駆り、栄光をつかんできました。
チェレステ(空色)と呼ばれるおしゃれなカラーは街で映えますし、表参道、青山あたりをサイクリングするには最適の一台ですよね。
イタリアンテイストあふれる1台は家に一台くらい欲しいです。
メカニック的な話に移ると、
アウタ-53Tのチェーンホイールにトップ9Tのシマノカプレオカセットスプロケットで、高速走行が可能なギアレシオ。
タイヤは20インチで、小径車より一回り大きな、20×1-1/8(WO)451mmサイズ。
斬新な形状のリンク式フロントサスペンションは、標準的なテレスコピック式のように大きくストロークする物ではなく、リンケージ内のエラストマーが振動を程よく吸収してくれます。
アルミフォークの剛性感はそのままに、乗り心地を向上させる味付けとなっています。
小径車にとって重要なテーマである、フルサイズのスポーツサイクルに劣らない高速走行性能とショック吸収性を追求してます。
文句のつけようのないスペックですが、折りたたみの点で難点が・・・
完全に折りたたみになりません。。。
セダンに乗せるくらいに折りたたまれますが、輪行するのはちょっと難しそうです。。。
スペックがイイだけに、この点はちょっと残念です。。。
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