前回の続きです。
この辺りの街(村)は本当に小さくて、街に入ってたと思ったらすぐに街外れに出てしまい、実際なんという街なのか分からないまま過ぎてしまうことがよくありました。しかも山と山の間に挟まれる形にあるため、本当に小さな街です。
しかもここらは下り基調なのでスピードが出ているのでなおさらよく分かりません。
その中で走りながら撮った写真を載せていきます。
この辺りは自転車道が整備されていました。こんなド田舎にも自転車用道路が整備されているのは流石スイスです。
電車もすぐ隣を走ってますので何かあっても輪行ができるので安心です。今回のBD-1の旅はなるべく電車が並走しているコースを選びました。
高速道路のようです。非常に細く美しい形をしていますが、地震が無いためにこのような細い美しいアーチを作れるんでしょうかね。日本だと耐震性を考えるとこのような造形は無理な気がします。
このように両側は山に囲まれています。山の標高は2500mくらい。今回走った道路の標高は500mくらいでしょうか。そのため非常に急峻な谷となっています。
ここからちょっとメインルートではなく、農道っぽい道を進むことにしました。
ビアスカ中心部は左折すれば行けますが、この日はロカルノに行かなくてはならないので、ベリンツォーナ方面の右に折れます。
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